2016年10月7日金曜日

キーワード

ICA文化事業協会の問題解決プログラムは
当時は斬新であった。
ワークショップで多くの人たちが問題を提起し
分析し統合する解決法でKJ法と似ています。
特徴はテーマごとに細かく分けて分類
したものがたくさんあります。
たくさんの観点やポイントの意見が出てきますが
それらに共通したイメージや類似したものの
イメージで全員でキーワードをつけて
2~3のテーマのキーワードをつけて
分類しています。キーワードとは似たような
イメージの共通の言葉です。
つまり似たものを集めて集約する
手法です。
どのような複雑な問題も似たような物(類似)
がかさなり絡み合っているのです。
それを紐解くと基本的な特性が浮かびあがり
原因特性や解決手段になっていくのです。
キーワードとはフィルター的要素があり
似たものを濾していくイメージです。
周波数解析もフイルターが重要な役目を
行い細かく分類し特性を見出します。
その特性こそ固有振動数なのです。








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