著者は、ロボット工作キット輸入専門店を運営し全国に
ハードウエアやソフトウエア等先端のロボット関連を販売しています。
ロボットは、自動車の生産工場で溶接ロボットが主流でたくさん稼働
しています。いわゆるアーム型のロボットです。
あくまで、産業用のロボットは、日本が最先端ですが民生用ですと
米国などに10年ほど遅れている感じがします。
米国では、ロボットのキットやプログラミングの教育ソフトの販売が盛んですが、
日本でのプログラミング教育は日本ではこれから始まったばかりです。
部品をくみあげたりソフトを導入するのはに本では得意なのでしょうか？
米国では、若い人が多数の部品を簡単に組み立てロボットを形成しけソフトで
プログラミングをして作動させています。
人工知能のロボットで人間と対話型が現在人気ですがまだまだ音声認識は
遅れていると感じます。
昨日、デパートでロボットが販売されるニュースが出ました。
すでに完成された癒し系や受付案内型のできあいの商品です。
現在、少しですが。部品を組み上げたりプログラムすることが
本格的に教育で行われつつあります。
今後に期待するところです。
ここで言いたいのは、ロボットがデパートで販売されるように
着実に劇的に時代が変化しています。
我々もそれに合わせて変化に対応していかなければ
なりません。賢い人が必ず生きていけるとはかぎらないのです。
つまり、変化に対応した者だけが生き残るのです。
これが自然の法則なのです。
