2016年10月3日月曜日

英語を学ぶ前に

英語を学ぶ前に
日本人は、英語教育に中学・高校・大学と10年英語教育が行われますがほとんど
しゃべれないのが実情でしょう。
まず、前回にも触れましたが日本は島国で他国とは海で隔たれ外敵に疎く島国
根性が根ざし外国人と接することはないので英語を話す場がありません。
結論は必要ないのです。さらに、最近日本語を流ちょうに話す外国人が多いので
あえて英語を話さなくてよい甘えの構造があるのです。
このICA文化事業協会でシェアハウスで外国人と一緒に生活しながら英語が勉強
できる場があったのです。
海外に留学しないでタダで英語を勉強できる環境がここにあったのです。
地方からICAというボランティア団体に興味があって一緒に生活している若い子も
外国人に何とか話そうとするのです。
文法は大事でしょうが、あまり意識しすぎてはまったくしゃべれないのです。
しかし、たどたどしく話していると案外通じ考えていることや悩んでいることなど
日本人とさほど変わりないときずくと英語でコミュニケーションが一つのツールであって
うまくツールを利用すれば世界が広がるのがわかるときずくのです。
多くの外国人でフェースツーフェイスで話していく「慣れの場」があるのです。
外国人アレルギーを取っ払うことが重要です。ペラペラとしゃべることが重要
でなく何を話すかが重要であることが英語教育界で重要であることを
早く認識していただきたいです。
「習うより慣れろの精神」はとても重要です。

皆さんいかがでしょうか?

こうご期待

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