2016年10月6日木曜日

ワークショップとは

ICAでの世田谷の外国人や日本人と共同生活は
とても楽しいものでした。
あるとき、沼津の戸田の過疎化した村にタウンミーテングを
開催しました。
一応、私は通訳で参加しました。通訳としての仕事は
ボランティアとして参加ですので無報酬です。
朝から町民が集まり老人の多いさびれた
漁村の町をどうしたらよいか活性かしたらよいかみんなで
議論し合うのですが形式はワークショップという形態です。
1980年代に日本でワークショップという概念はあったので
しょうか?
若い人から老人まで小さいグループに分かれ
現状分析から原因を特定しそこから解決策を
みいだしさらに誰がいつまでに実行するかを
練りだしていく手法です。
したっがて声のでかい人や偉い人の意見で
物事が決まる方式ではありません、

日本では川喜多二郎先生のKJ法に似ています。
KJは考案者のイニシャルに起因しますが
データをまとめるために考案した手法である。
細かく分析スとういう手法はICAのプログラムの
売りなのです。従って、市役所や商工会議所など
地域の関係者がサポートしますがその町おこしが
一人一人が問題を共有しその解決に
町や村の個人が重要なな基盤なのです。
全ての考え方が斬新で先進的でした。







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