2015年9月15日火曜日

場を盛り上げるとは?

スーパやコンビニや居酒屋の「あいさつ」「声掛け」」「対話」
なぜ必要でしょうか?
この疑問に物理学の周波数解析で周波数領域に中で「伝達関数」という
波の中心軸が「固有振動数」であると話をしました。
この「固有振動数」「固有値」ともよばれ物や人の「個性」
「特性」として理解して構わないのです。
この「特性」は、物理では「重力」「伸び」と「縮み」の3者の関連で成り立って
います。
物理では「慣性の法則」と言われます。「自然の法則」なのです。
ここでは、むずかしい話はやめましょう。

この固有振動数はこの重力と伸びと縮みの「三位一体」の関係で構成されます。
「三位一体」がバランスが取れると周波数軸上の「伝達関数」の波がしゃっきと
きりっと立った波になるイメージです。それは0または1にの絶対値に限りなく
近づいたたとき中心に力が引き寄せられるのです。
その中心を「フックの場」といいます。
哲学では持ち場」と言ったりします。

一般では「魅力」と理解してもよいでしょう。

お店や会社や個人が魅力あるものであるほど商品がうれたり繁栄したり
するのです。
たかが、スーパやコンビニや居酒屋の「あいさつ」「声掛け」
「対話」は魅力ある店舗や会社にする基本なのです。
従業員が気持ちよく元気でお客様を向い入れお客様が「ここちよい
良い気分」になったとき引き寄せのエネルギーが働き活気がでて繁栄
するのです。
店長や従業員一人一人その「場を盛り上げる」ことがお客様を「引き寄せる」のです。
最大の商売の基本なのです。「場を盛り上げる」のは個人の従業員が盛り上げ
だけでなく組織として盛り上げることが重要なのです。
コンビニでよくフェアといって商品を買うとくじを引いて景品が当たるのは
お祭り(フェア)でわっしょいわっしょいと御神輿を店長や従業員が担いでいる
さまは場を盛り上げる手法なのです。おおくの店舗の店長はコンビニの
本部のイベントなのでしかたなくやっているのが実情でしょう。

フェアの準備やフェアでのくじ引きの手間は実際大変な労力がかかるのです。
しかし、「場を盛り上げる」ことがお客様を「引き寄せるせ」ることがすごく重要なの
をよく理解して店長や経営者は従業員に指導をしなければなりません。

活気のない売り上げのすくない店舗の店長さんや企業の社長さんや部長さん
お店にお客様が入店されて「あいさつ」や「声掛け」や「対話」が
ちゃんとされてますか。お店はいつも場を盛り上げていますか?
自然の法則に逆らって経営をしていませんか?

このお話は現在の日本で最高峰の有名なコンビニや企業のトップの方々も
このような説明はされていません。

自信を持ってこの説明ができるのはこのブログだけです。
次回こうご期待下さい。










2015年9月14日月曜日

固有振動数 固有値とは?

あいさつや声掛けや対話が何故必要なのか
前回で伝達関数の中の固有振動数を
きりっとした垂直に近い波にすると
中心軸の固有振動数に力が引き寄せられる
事をお話しました。それを「フックの場」とお話ししました。
固有振動数とは「固有値」のことで人間では個性なのです。
その人の固有値が絶対値の1か0に近づくとき
その固有振動数、つまり波長にあった人たちが
引き寄せられるのです。これを「共感」と言ったり
「共鳴」と言ったりします。または「類は類を呼ぶ」
あの人とは「馬があう」とか「波長が合う」と言ったりしますが
全て同じ意味で固有振動のことです。

自動車メーカの先端の設計や開発者は、
自動車のエンジンの振動が他の自動車部品
例えば、ねじと同じ固有振動数を持つと激しく
振動しあいねじが緩んでしまえば事故の原因に
にもなりかねないのでエンジンの振動数がねじの
固有振動数と一致しないように材質などを変えて
振動し合わないように設計することはとても
重要な仕事なのです。自動車業界ではこの振動し合うことを
「共振」といいます。「共振」を避けるため設計や開発者は
日々努力しているといっても構いません。
音響系では「共振」と言わず「共鳴」といいます。
電子系では、「時定数」と言ったりしますが業界用語なので
混乱するばかりです。
上記の「フックの場」「共感」「共振」「類は類を呼ぶ」
「馬があう「波長が合う」「固有値」は全て同類語で
固有振動数のことです。

日本の工業会の問題は同じことを言っているのに
専門用語が異なるので混乱するのです。







2015年9月13日日曜日

あいさつや声掛けや対話が何故必要なの?

スーパやコンビニや居酒屋の「あいさつ」
や「声掛け」や「挨拶」や」対話」がなぜ必要でしょうか?

お客様が店舗に来られて「挨拶」や「声掛け」や」対話」が決してむずかしい
事ではありません。店長などは、大きな声でお客様に対応すれば
良いと店員に指導しますが店長自体が本質が理解できていません。

物理学の周波数解析機の中に「伝達関数」という項目のボタンを押すと
すぐに中心軸に「固有振動数」があります。伝達関数は、単純な一つの波
なのですが、その中心軸が固有振動数と言いいます。

工場での品質管理の工程能力がという別の云い方をしますが伝達関数
と同じことです。
つまり、品質が低下するとこの伝達関数がだらんとした波の形をとります。
しかし、品質の良いものは伝達関数の波が中心に向かってきりっとした
鋭角の波になり限りなく絶対値(ゼロまたは1)に近づくとフックの場が
働きます。「フックの場」とは中心にエネルギーが「引き寄せ」られる力が
湧き出てくるのです。ISOの品質管理では物だけでなく人の
品質を含むのです。従って、店長がしっかりしてよい従業員が、
いるコンビニや居酒屋やスーパーはその店舗自体が活気があるのです。
つまり、店舗の品ぞろえだけでなくそれをささえる従業員が「何のためか」に
仕事をしているかはっきりと自覚しているお店はお客様がお店に
引き寄せられるのです。お客様はあの店に行けばおいしいものが
たくさんあるしスタッフの方も元気で活気があるのでなぜかその店に
立ち寄ってしまうのです。お客様はお店の魅力に感じ引き寄せられのです。

このような展開の書籍やブログは世の中にありません。
必ず人生や経営にお役に立てます。
次回こうご期待下さい。











場を盛り上げる