2015年9月13日日曜日

あいさつや声掛けや対話が何故必要なの?

スーパやコンビニや居酒屋の「あいさつ」
や「声掛け」や「挨拶」や」対話」がなぜ必要でしょうか?

お客様が店舗に来られて「挨拶」や「声掛け」や」対話」が決してむずかしい
事ではありません。店長などは、大きな声でお客様に対応すれば
良いと店員に指導しますが店長自体が本質が理解できていません。

物理学の周波数解析機の中に「伝達関数」という項目のボタンを押すと
すぐに中心軸に「固有振動数」があります。伝達関数は、単純な一つの波
なのですが、その中心軸が固有振動数と言いいます。

工場での品質管理の工程能力がという別の云い方をしますが伝達関数
と同じことです。
つまり、品質が低下するとこの伝達関数がだらんとした波の形をとります。
しかし、品質の良いものは伝達関数の波が中心に向かってきりっとした
鋭角の波になり限りなく絶対値(ゼロまたは1)に近づくとフックの場が
働きます。「フックの場」とは中心にエネルギーが「引き寄せ」られる力が
湧き出てくるのです。ISOの品質管理では物だけでなく人の
品質を含むのです。従って、店長がしっかりしてよい従業員が、
いるコンビニや居酒屋やスーパーはその店舗自体が活気があるのです。
つまり、店舗の品ぞろえだけでなくそれをささえる従業員が「何のためか」に
仕事をしているかはっきりと自覚しているお店はお客様がお店に
引き寄せられるのです。お客様はあの店に行けばおいしいものが
たくさんあるしスタッフの方も元気で活気があるのでなぜかその店に
立ち寄ってしまうのです。お客様はお店の魅力に感じ引き寄せられのです。

このような展開の書籍やブログは世の中にありません。
必ず人生や経営にお役に立てます。
次回こうご期待下さい。











場を盛り上げる

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