2016年5月23日月曜日

飽きないと商い

飽きないと商い

グルメも飽きられます。スーパーやコンビニ商品
レストラン等おいしいものがたくさんあります、
グルメ食品の宝庫と言ってもよいでしょうか?
グルメ食品はとてもおいしいです。
しかし、いつもグルメといわれる商品や食材
は飽きられるのも早いです。
お客様や消費者は身勝手で我儘だと言っても
仕方がないのです。おいしいものを食してくれるの
ですがずっとそのような物を嗜好することは
出来ないのです。
ビジネスや商売は同じものまたはおいしいと思われるものは
飽きられると思った方がよいでしょう。
そこでスーパーやコンビニには同じ商品でも
最近では、例えば、パンにしてもクリーム増量とか
チーズ増量とか小麦粉の生産地を北海道の
小麦粉で生産するとか変化させます。
いわゆるマイナーチェンジです。
付加価値を少し変えたりします。
同じ商品でも味が変わっていくのです。
お客様や消費者が我儘だと言って仕方がないのです。
お客様を変えるるのは難しいのですがお店が味を少しかえたり

味を変えたりすることは物理では加振といいます。
その応答がお客様の反応や評価ということに
なります。
つまり変化を与えることです。企画やイベントをすることは
変化を与えることです。
小さなアトラクションを作ると言ってもよいのです。
アトラクション(魅力)つまり引き寄せの法則または
魅力の法則なのです。
付加価値を変えたりする方が絶対早いです。
お客様を飽きさせないのが商いの基本では
ないでしょうか?お店(自分)が変われば買われる発想です。
簡単ですがとても重要なビジネスの戦略です。








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