2015年11月24日火曜日

誤報も受け入れよ(1)

誤報も受け入れよ(1)

コンビニや飲食店がブラック企業としてニュースで取り上げられています。
コンビニは特にフランチャイズ制です。販売はショップにありますが広告や宣伝や
集客方法や経営指導を本社機能が行うものです。しかし強制力はありませんので
店舗ごとに同じコンビニ系列なのに商品の仕入れやレイアウトが異なるので同じ店舗
のようで同じ店舗でないのです。
ショップオーナーの独裁権が強いのです。
従って、店長の云うことが絶対で下手に意見具申が反抗と捉えられ店長から
嫌われやめさせたり不当な扱いをさせられるのです。特に高校生や大学生は
交渉能力や労働法をよく知りませんのでかなり弱い立場です。
コンビニの一つ一つの業務は難しくありません、清掃業務や
品出し業務やレジ業務がありますが時間内にお客様の
レジ対応をしながらその時間帯の仕事をするのはかなり
大変です。まして、フェアなどくじ引きで商品を当たり券として
渡す場合、余分な時間と手間が発生します。かなりのストレスの中で
作業を強いられています。従って正確性とスピードを要求されます。
当然ミスが発生します。レジ打ちミス 電子レンジ商品渡しミス
忘れ物 宅配記入不備 お客様との応対トラブルなど様々な
トラブルやミスが発生します。
次回にご期待ください。





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